桜の季節になりましたね!暖かくなってきて桜の花が咲き始めると、ママ友と一緒にお花見に出かける機会も多くなりますよね。
きれいな桜をみながら桜の下でお花見するのって、ピクニックや外出好きにはたまらないイベントですが、どんなお弁当を持って行くか悩むこともありますね。
ママ友と餅よりのお弁当で楽しく過ごすには、どんなお弁当が良いのか手軽で簡単なレシピをご紹介します!
お花見のお弁当には定番のおにぎりが人気!
ママ友とお弁当を持ち寄ってお花見をするときのお弁当に欠かせないのが、おにぎりです。
大人も子どもも食べやすくて、お腹も満足して腹持ちが良いので、好き嫌いの多い小さなお子様連れでも重宝すること間違いありません。
お腹が空いてぐずる子どもでもおにぎりなら、遊びながらでも歩きながらでも食べられるので便利です。
▽型抜きだけで簡単!▽おにぎり押し型 ペンギンおにぎり ベビー キャラ弁
おにぎり押し型 おむすびっこ どうぶつ
▽包むだけだし食べやすい!▽
おにぎりラップ ペコちゃん ミルキーペコ (
あまりおかずを食べない子どもがいる場合には、色々な種類で変化を付けるだけでも、気分的にも満足してくれますし、外出先で集中して食べられない子どもにも最適です。
おにぎりを持って行く場合には、ご飯を炊く時にお酢を混ぜ込んで炊くか、炊きあがったご飯に寿司酢を混ぜると殺菌効果があるので、長時間の持ち歩きにも心配がありません。
ある程度ご飯を冷ましてから、握ってアルミホイルで包んで持って行くと、食べ終わったあとには捨てられるので便利ですよ。
素手でおにぎりを握る習慣のある人は、必ず手をきれいに洗ってから、酢水を使って握るようにすると食中毒対策にもなって安心です。
さらには、おにぎりの中身を梅干しにすると、殺菌効果がパワーアップするうえに、梅干し効果で疲れもとれて一石二鳥です。
持ち寄り弁当にはお稲荷さんでも!
お花見の持ち寄り弁当に、定番のおにぎりでは華がなくてちょっと...という人には、お稲荷さんがおすすめです。
普通のお稲荷さんでも良いのですが、折角のお花見なので、いつもよりちょっと華やかに演出して、お稲荷さんの中身をちらし寿司にしてみたり、ご飯を詰めたら上部に入りたまごや桜デンブを飾ると入り取り取りできれいです。
炊きたてのご飯に混ぜるだけの素を使えば、手軽にできて色とりどりで華やかになります。
おにぎりと違って、アルミホイルに包んで持って行くというわけには行かないので、しっかり座って食べることを前提にタッパーや重箱に積めて見栄えよくするだけで喜ばれます。
料理に自信のない人にも、お稲荷さんは簡単にできて当たりハズレがないので、持ち寄り弁当に困ったらお稲荷さんにしてしまいましょう。
炊きたての温かいご飯さえあれば、絶対にひんしゅくを買うことがないので、悩んだときにはご飯にゴマやシラス、ちりめんじゃことか、おにぎりに混ぜるふりかけなどを混ぜてしまえばOKです。
お稲荷さんは、時間が経つとご飯がパサパサしてしまうことがあるので、お稲荷さんに詰めるご飯に稲荷揚げの汁を少し混ぜるのもおすすめですよ!
お花見弁当にはサンドイッチ!
ママ友とのお花見の持ち寄り弁当で楽しむ場合には、パン好きの人であればサンドイッチもおすすめです。
定番のハムサンドやたまごサンド、野菜サンドに加えて、好きな中身で色とりどりに作れば、大人も子どもも喜んでくれます。
お花見の持ち寄り弁当は、とにかく食べやすいことが絶対条件なので、中身がこぼれやすいサンドイッチは避けるようにしましょう。
▽詰めるだけでサンドイッチができてしまう⁉▽お弁当箱 サンドイッチケース わんぱくサンドMogu×2 折り畳み式
好き嫌いなくなんでも食べてくれるママ友&子ども達の場合には、サンドイッチのパンを普通の白いパンと全粒粉の茶色いパンを使って作るのも、見た目にインパクトが加わるのでおすすめです。
普段とちがって、オシャレに見せたいお花見には、食パンではなくバゲットを使ったサンドイッチも食べやすい上に華やかに見えますよ。
彩りにレタスを使うことが多いと思いますが、サンドイッチからちょっとはみ出して、ひらひらした感じにすると見栄えがして、美味しそうに見えます!
サンドイッチの中身は、味付けをちょっと濃い目にしておいたほうがサンドイッチが痛むのを防止できて、時間が経っても美味しく食べることができます。
持ち寄り弁当にはたまごやき&から揚げ
ママ友との持ち寄りお花見弁当に関しては、毎日持参する日常的なお弁当と違って、見た目の華やかさと食べやすさが必要最低条件です。
ハッキリ言って、健康のためとか体にいいなんてことは一切考えなくて良いので、大人も子どもも好きなものだけガッツリ食べることを前提に作りましょう。
お料理好きでない人は、自分で作るよりもスーパーや弁当屋さんの惣菜などを買って来て、そのまま持って行ってしまうのもおすすめです。
自分で作るのであれば、お弁当の主食は自分が食べたいもの&子どもが好きなものにして、おかずは定番の卵焼きとから揚げや、ウインナーがあればOKです。
たまごやきの味は、必ず濃い目に作って存在感をアピールすること!痛み防止にも役立ちます。
唐揚げもガッツリ濃い味を付けてあげた方が、おにぎりなどとの相性も最高です。
紙皿や割りばしなどを使わなくても、お花見弁当は手づかみで食べられるようにしたほうがラクちんですよ!
~~関連記事~~
➡子連れでお花見の持ち物リスト!あると便利で役立つ?荷物を減らす術!
➡めんどくさいママ友からお花見に誘われた!うまく乗り切る方法は?
*コメント*