最近ではママ友のSNSで、いい加減にウンザリしてしまうという人も増加傾向にあります。
なにがママ友をウンザリさせてしまうのか?
どのような投稿をすると、ママ友からこの人ってウザイ!と思わせてしまう原因になるのか?
ちょっと客観的に考えれば普通にわかりそうなことなのですが、インスタグラムに投稿をすることが生きがいになっている人には気付かないんですね。
今回は、インスタグラムでウザいと思われてしまう投稿や注意事項をご紹介したいと思います!
是非、ご自分のインスタグラムをチェックして、ウザイ女になっていないか注意してみてくださいね☆
異常に承認欲求の強いママ友!
インスタグラムをしていると、「この女、マジでウゼェ」とママ友の投稿に対して、思わず舌打ちをかましてしまうことってありませんか?
他人に対して認められたい欲求が強過ぎて、いいね!を強制したり、ムダに自分を褒めてもらいたがったりする人っていますよね。
本日のコーデとか、ハッキリ言って興味のない人間からすれば、ママ友が何を着ていようと関心がないのでどうでも良いことなのですが、他のママ友に褒めてもらいたくてインスタグラムに投稿する人も多くいます。
多くの人がやっていることとはいえ、毎日投稿されるようになると正直どうでも良いよ!と思うようになってしまいます。
「他人は自分が思うほど興味を示さない」ということを、頭に入れておかないとウザイ投稿ばかりをしてしまうことになるので要注意ですよ☆
本日のお洋服から始まり、本日のメイクもヘアスタイルも、ほとんどのママ友にしてみれば興味のないことばかりです。
カワイイね~とか、いいね!なんて実際そんなことまったく思っていないのが、ママ友たちの本音なのです。
ママ友にインスタグラムで褒めてもらいたいと思うのは、自分に自信のない人が多く、誰かに構って欲しい人もやりがちなので気を付けましょう。
自分のママ友が、自分の容姿ばかりをインスタグラムに投稿している場合には、相手にせずにスルーしておきましょう。
「イイネ!」は、どうでも良いね!という意味であることを忘れてはならないのがインスタグラムの一般常識です。
自慢話ばかり投稿するママ友!
「今日、旦那さまにコレを買ってもらっちゃいました~」とか、ハッキリ言ってまったく興味ないですから、投稿しないでください。
「今日は高級レストランでランチしました」とか、ママ友が何を食べているのかなんて興味ないんです!
自慢したがりな人には絶対に欠かせないインスタグラムですが、こんな投稿ばかりしているとママ友から相手にされなくなってしまいます。
自分の好きな芸能人がどのようなメイクをしているのかとか、何を食べているのかなどのプライベート情報が知りたいという興味はあってもママ友情報は不必要なのです。
どこへお出かけをしたとか、どこへ旅行に行っているとか、旅先に興味はあっても一般人のママ友になんて興味がない人がほとんどで、自撮り写真なんて見たくもないわ!というのが本音でしょう。
旅先でしかみられない貴重な情報であれば、その国や土地の名物である食べ物だけを撮影し、自分は写り込まないように気配を消してくれた方が、写真画像のSNSとして楽しむことができます。
ダイエットで何キロ減ったとか、体重計の数字をみせられても羨ましがるママ友なんて皆無ですので、ムダに痩せたと自慢するのも控えたほうが賢明です。
そして、ママ友に最も多いのが、可愛い我が子の姿を自慢する写真画像ですが、正直ぶっちゃけていっちゃうと、我が子をみて可愛いと本気で思うのは、残念ながら自分だけなんです。
ちょっと有名な子供服ブランドのお店で購入した、素敵なお洋服の場合には子どもに着せて撮影するのではなく、子ども服だけを撮影してインスタグラムにアップした方が良いですよ。
既婚者の分際で彼氏がいることをアピールするママ友!
インスタグラムのウザい投稿に、旦那以外に彼氏がいることをアピールしたがるママ友がいます。
とにかく脳内がお花畑状態なので、浮気の証拠を堂々と投稿しておきながら、自分はモテていると勘違いしてしまう痛々しいママ友もいます。
浮気相手とのデートに着て行く洋服とか、一緒に入った喫茶店や飲食店などで、2人でいるということがわかるように相手の腕や手などを写り込ませるのがウザいママ友の特徴でもあります。
ママ友の浮気相手なんて興味があるのは、ご近所の情報収集が趣味のスピーカーおばさんぐらいのもので、普通のママ友であれば興味なんてありません。
興味どころか、汚らわしい存在として扱われるようになること間違いナシと断言できるレベルです。
もし、自分が旦那以外の彼氏をインスタグラムに投稿している人は、今すぐ止めるのが得策と言えるでしょう。
あなたの大事な彼氏は、他のママ友たちによって色々とジャッジをされて、ママ友ランチやお茶会での格好のネタとなっていることでしょう。
賢いママ友であれば、やたらとプライベートを他人に発信することも、いいね!をしてもらおうという考えもないのが普通です。
沈黙は金というコトワザがあるように、子どもの関係上でお付き合いがあるレベルのママ友たちに、なんでもかんでも見せびらかさないように注意しましょう。
ウザいと思われない投稿の仕方を考える
まずは客観的に、ママ友のインスタグラムを眺めてみると、自慢ばかりの投稿やどうでもいい写真画像ばかりなのを感じるのではないでしょうか。
ママ友にウザいと思われないようにするには、風景写真やペット、料理が得意な人であれば自作の料理、趣味の写真画像などを、自分が写り込まないようにして投稿するのがおすすめです。
洋服屋の試着室で、自分が試着しているような画像などは迷惑そのもの、不必要なので洋服だけを投稿するといいですよ。
インスタグラムの投稿時に、やたらとハッシュタグを付けまくって投稿するのもウザいと思われやすいので、十分に注意しましょうね。
自分が投稿した写真画像に対してのコメントは、丸ごと鵜呑みにしないのも、インスタグラムの鉄則です。
あからさまな持ち上げコメントに浮かれていると、ウザい投稿を繰り返してしまうことになるので気を付けましょう♪
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