参観日にビデオ撮影って非常識?個人情報流出や授業の妨害にもなる?

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子どもの参観日というと、普段の我が子の学校での姿が見られる!と意気込んでビデオ撮影をしたがる親御さんも多くいます。

参観日は、子どもの様子をみに行くものであってビデオ撮影をしに行くのではないのですが、最近はとくに携帯電話でもビデオ撮影ができるので、気楽に撮影する人が多いようです。

わが子以外の他人の子どもを無断で撮影すると、肖像権の侵害になってしまうので、参観日のビデオ撮影は禁止にしている幼稚園や学校もあるようです。

今回は、参観日にビデオ撮影は非常識なのか?についてご紹介します。

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参観日にビデオ撮影は非常識です!

 

参観日というのは授業中の姿を参観できるものであって、子どもの姿をビデオ撮影する学校行事ではありません。

子どもは親が授業参観に来るという日は、浮足立っちゃって普段の授業態度とは全く異なる状況にいます。

普段の授業では有りえない、親に見られている自分をめっちゃ意識しているので、勉強している姿をビデオに収めようなんて、笑い話でしかありません。

普段は教室で、しかも授業中にビデオ撮影されるなんていうことはありませんから、親の方を意識してしまい、授業に身が入らなくもなります。

狭い教室内で、自分の子どもだけをビデオに収めるということは少なく、学校だからと隣や周囲の子どもも、絵的にサマになるので一緒に撮影してしまう親がほとんどだと思います。

参観中にビデオ撮影をするということは、授業をしている先生に対しても失礼であり非常識でしかないので、言われなくても自粛しましょう。

「撮られている」という状況で、子どもは授業に集中できなくなってしまうので、ビデオ撮影はせずに、わが子をしっかりと自分の目で見るようにしましょう。

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参観ビデオは見返すことがほとんどない

授業参観のビデオって、撮影しても見返すことってほとんどないんですよね。

運動会や発表会と違って、わが子が活躍しているシーンではないの、面白みがないことに加えて、ほとんどが後姿だからかも知れません。

最近では習慣的に、ビデオ撮影をする人が増えていますが、本当に必要なのかを考えてみましょう。

授業をしている先生にとっても、自分の指導風景をビデオに収められるのって気持ちのいいものではありません。

でも、どうしても自分の子どもの姿をビデオに収めなくては気がすまない!という人もいると思うので、その場合にはデジカメや携帯電話のビデオ撮影機能を使ってこっそり、わが子だけを撮影しましょう。

ズームを効かせると画質が悪くなってしまうので、あまりキレイに撮ることができにくいかもしれませんが、学校側や先生から禁止と言われていなければ、周囲に迷惑をかけずに撮影するようにしてください。

参観日のビデオは見返すことがない、とは言っても、仕事で参観日に学校へ来て子どものクラスを見ることができないパパやママに、こっそり気付かれないようにビデオ撮影をして見せてあげるのは問題ないでしょう。

参観日に撮影したビデオをネット上に公開しないこと!

 

何はともあれ、参観日のビデオ撮影がうんぬんよりも、これが一番肝心なことだと断言します。

わが子だけを撮影しているのではなく、教室内にはフルネームで書かれているものが山のようにあり、わが子以外にもクラスメイトや先生などがどうしても写り込んでしまいます。

普段からSNSでわが子の写真を公開している人はなんの問題もないでしょうが、極度に自分や自分の子どもの写真がネット上に晒されることを嫌う人も大勢いるのです。

自分の知らないところでネット上にビデオや写真画像がのっているなんて、不愉快でしかないということを理解しましょう。

自分でわが子を撮影して、自宅に帰ってから参観の時に撮影したビデオを子どもと一緒にみて「この子はだぁれ?」とか「どんな子?」と、学校のことをじっくり話すことができるので、個人でみる分には問題ありません。

勝手に撮影したビデオをネットに上げないのと同じように、自宅で親子で楽しむ分にはかまいませんが、第三者であるママ友に見せるなどの行為は控えたほうが賢明です。

手軽に使えて身近なLineでも、我が子以外の子どもや先生が写っているものは、絶対に載せないように気を付けてくださいね。

ビデオ撮影を極度にいやがる教師もいる

 

わが子の教室での姿に、ビデオ撮影などで夢中になっている親御さんはあまり気付かないかも知れませんが、先生の中にはビデオ撮影を極度にいやがる人もいます。

教師という仕事は、何かあっても解雇されることはなく、他県や他の学校へ行って教職を続けるという人が多いのが特徴です。

なので、過去に新聞に載るような事件を起こした教師が、わが子の指導をしているという場合も無きにしも非ずという状況にあります。

新聞にこそ載らなかったけれど、以前は別の学校で問題を起こした先生の場合には、世界が狭いので知られることや、噂を恐れてビデオ撮影に敵意丸出しにする人もいるので、どうしても撮影したい場合には必ず一声かけるようにしましょう。

勝手に撮影したものを、インターネット上にアップすると、肖像権の侵害として被害届を出されてしまうこともあるので、要注意ですよ☆

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